放射線部
放射線部 理念
「患者さんの立場を考慮して迅速な検査を」
放射線部 紹介
新しい技術、知識を身につけるよう自己研磨に努め、患者さんに信頼される放射線技師を目指しています。
GEヘルスケア社の64列CTを2019年1月より稼働しており、迅速な検査が可能となりました。
当院は消化器系疾患（がんなど）を主に治療する病院であり、検査を行う者にも当然その知識は必要となります。
また、最近はあまり技師が行うことの少ない胃透視、注腸検査を当院では放射線技師が行っており、これらに必要な技術、知識も必要となります。
電子カルテなどの操作がありますので、パソコンの操作（キーボード入力等）が必要です。
必須ではありませんが、エコーや採血データなど検査技師が行う検査の知識もあった方が望ましいです。
迅速かつ正確な検査結果を医師に提供できるよう努めています。
リハビリテーション科
リハビリテーション科 理念
「すべては患者さんの為に」
リハビリテーション科 紹介
「患者さんや家族が安心できるリハビリテーションを 」
「地域に貢献、地域に密着したリハビリテーションを 」
可能な限り、住み慣れた地域で暮らし続けることを目的としたリハビリテーションの提供や、日常生活能力の維持・向上を目的としたリハビリテーションを行っています。
また、がん患者さんが多く入院されており、術後から化学療法、緩和治療など患者さんや家族の目的に沿ったリハビリテーションを提供しています。
「ADL向上を徹底的に」
～病院から歩いて帰ろう～をコンセプトに日々努力しています。
栄養科
栄養科 理念
「おいしい食事で治療の手助けを」
栄養科 紹介
安心、安全で患者さんに喜んでもらえる食事を提供し、栄養管理や給食管理を通じて、患者さんの栄養状態の維持・改善に努めています。
栄養部は、上記の理念をもとに、より良い食事を目指すため、食材選びや調理法、盛り付け方までチームで話し合って、日々切磋琢磨しています。
食器は、陶器を使用して家庭の延長で食事ができるよう心がけています。
入院生活の楽しみとなるような「おいしい食事を提供していきたい」という思いでスタッフ一同食事づくりを行っています。
介護・看護補助部
介護・看護補助部 理念
「思いやりの心で患者さんを支えます」
介護・看護補助部 紹介
介護・看護補助部は上記理念のもと、入院患者さんが自分らしい入院生活を送るために介護業務と環境整備業務を主に行っています。
介護業務では、食事、入浴、排泄、着替えなど患者さんに直接触れて介助を行い、環境整備業務では、ベッドメイクや退院後の清掃業務など周辺環境の整理整頓を行っています。
経験者・未経験者問わず、入職後は先輩スタッフと一緒に業務を行い、技術を学べる体制を整えています。
また、看護師や理学療法士などコメディカルと協力して行うことも多いため、専門職から直接アドバイスを得ることができるので、日々の成長に繋がりやすい環境です。
目配り、気配り、心配りができる方、人の為に援助を行うことに喜びや楽しさを感じられる方を大募集しています。
薬剤部
薬剤部 理念
「患者さんの身体的・精神的苦痛を取り除くために、お一人おひとりに適した薬物治療の提供を行うよう努めています」
薬剤部 紹介
各患者さんに適した、患者さんにやさしい薬のオーダーメイド処方を目指しています。
調剤業務、服薬指導、無菌調整業務、癌化学療法関連業務（レジメン作成・管理、副作用調査・対策）、緩和医療チーム活動、栄養サポートチーム（NST）活動を行っています。
中小病院なので、多種職との関係が近く幅広い分野を学ぶことができ、肝臓専門医による肝疾患関連治療にも関わることができます。
がん患者さんを中心に治療を行っている病院なので、外科治療から薬物療法、緩和治療まで関わることができます。近年話題のオプジーボ等を使用した免疫化学療法も行っています。
がん化学療法治療やがん免疫学治療は特に、薬剤師が中心となって副作用管理を行い、医師、看護師、栄養士、理学療法士と連携し、チーム医療で活動しています。
毎年、がん治療学会への参加・発表を行っており、自分で決めたテーマに沿って研鑚を深めることも可能です。
臨床検査部
臨床検査部 理念
「患者さんの立場に立ち検査を行うことを心がけ、常に検査技術の向上のための自己研鑽をする」
臨床検査部 紹介
検査部では超音波検査を、主に標準12誘導心電図・肺機能検査などの生理機能検査と検体検査（CBC・尿検査・輸血検査等）を検査技師3名で業務を行っています。
日々、迅速で正確な検査データを提供できるように努めています。
超音波検査は腹部を中心に心臓など様々な領域のエコーも行っています。 様々な領域のエコーに対応すべく、超音波技術を向上させるための努力を日々続けています。
看護部
看護部 理念
「互いを理解し 助け合い 笑顔と最高の看護を」
看護部 紹介
当院には、一般急性期・地域包括ケア病棟の2病棟があります。 それぞれのアプローチは異なりますが、共通するのは患者さんを尊重し思いやりをもって看護を行うという職員の姿勢です。
一般急性期病棟は、手術から化学療法、免疫療法、緩和治療など、がんの患者さんが多く入院されています。 一般的な治療から、 個別性に応じた治療まで治療方針は多岐にわたります。
私たち看護師は、患者さんやご家族の気持ちに少しでも寄り添えるように、 日々心がけケアにあたっています。
事務部
事務部 理念
「縁の下の力持ち」
事務部 紹介
医事部は「いつでも笑顔で」の対応を心がけ、迅速な会計処理を行い、待ち時間対策にも力を入れています。
医師事務は先生方の診療をスムーズに行う為に、予約された患者さんの検査結果等を事前に準備し、診療が円滑に行えるようにしています。
医事部と医師事務部は直接医療に係ることはないのですが、常にお互いの声掛けや情報の共有を行い、先生方の診療のサポートを行っています。
